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四国初の獣医心臓外科チーム医療を提供します。VCSS(獣医心臓外科研究会)です。

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症例CASE REPORT

手術成功症例、及び学会発表内容

一部になりますが、最近のVCSSでの手術成功症例、及び学会発表内容です。

  • 《症例》柴犬 1歳齢 女の子:不完全型心内膜症欠損症 2016.11.23 大きく開いていた心臓の壁(心房中隔の欠損)を閉じる手術を行いました。併せて僧帽弁の形成も行いました。
    現在、経過良好です。

  • 《学会発表》第3度房室ブロックの犬に対してペースメーカー埋め込み術を実施した一例
    平成27年度 獣医学術四国地区学会(高知市) 学会奨励賞受賞

  • 《症例》柴犬 4歳齢  女の子:第V度房室ブロック 2014.12.3 ペースメーカーを埋め込む手術をしました。心臓発作で倒れることが無く元気に生活できるようになりました。
    経過良好です。 四国での手術初成功例

  • 《症例》雑種 7ヶ月齢  女の子:肺動脈弁狭窄症(PS) 2014.11.5 狭窄部を拡げる手術をしました。狭窄がなくなり、心臓が楽になりました。経過、良好です。

  • 《症例》雑種 1歳齢 男の子: 動脈管開存症(PDA) 2014.9.24 インターベンション手術により開存部を閉鎖しました。開胸手術に比べ手術侵襲が少なく、体への負担の少ない手術です。手術翌日には元気に生活できています。経過、良好です。

  • 《学会発表》難治性僧帽弁閉鎖不全症に対して僧帽弁形成術を行った犬の1例
    第64回 四国地区獣医師大会
    平成25年度 獣医学術四国地区学会 日本小動物獣医学会(高松市)

  • 《症例》キャバリア 7ヶ月齢  女の子:肺動脈弁狭窄症(PS) 2013.1.19 狭窄部を拡げる手術をしました。狭窄がなくなり、心臓が楽になりました。経過、良好です。

  • 《学会発表》低体重犬の重度肺動脈狭窄症に対し心拍動下にて肺動脈弁形成術を行った1例
    第97回日本循環器学会年次大会2013年1月(福岡市)

  • 《症例》チワワ 11歳齢 男の子:僧帽弁閉鎖不全症(MR) 2012.10.28 僧帽弁の再建手術を行いました。以前はひどかった咳も手術後になくなり、飲み薬の数も減らすことができました。
    現在、経過良好です。 四国での手術初成功例

  • 《学会発表》重度肺動脈狭窄症の犬に対し、人工心肺下手術にて肺動脈弁形成術を行った1例
    第62回四国地区獣医師大会、2012年9月(松山市)

  • 《学会発表》重度肺動脈狭窄症の犬に対し、人工心肺下手術にて肺動脈弁形成術を行った1例
    第62回四国地区獣医師大会、2011年9月(高知市)

  • 《学会発表》重度肺動脈狭窄症の犬に対し、人工心肺下手術にて肺動脈弁形成術を行った1例
    麻布獣医学会2011年8月(松山市) 学会最優秀賞受賞

  • 《学会発表》人工心肺下手術で凝固異常によりトラブルが生じた犬の1例
    第94回日本循環器学会年次大会2011年6月(大宮市)

  • 《症例》M.シュナウザー 2歳齢 女の子: 肺動脈弁狭窄症(PS) 2011.6.4狭窄部を拡げる手術をしました。狭窄がなくなり、心臓が楽になりました。経過、良好です。



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